イラン株式市場、80日ぶりに再開

2026年05月19日付 Medyescope 紙
イラン最大の株式市場であるテヘラン株式市場は戦争により強いられた80日間の休場を経て、5月19日に取引を再開した。取引開始に伴い株式市場と金融派生商品の取引も再開された。

テヘラン証券取引所は戦争により約80日間の市場閉鎖を経た後、5月19日に取引を再開した。
イラン国営テレビの報道によると、再開に伴い株式、株式ファンドや株式に関連する金融派生商品の取引も再び始められた。

■取引期間が延長

戦争中に損害を受けた、または重要な財務発表が行われることが予期される大手企業に対し、より多くの時間を確保する目的で、市場取引時間が、一時間延長されると発表された。
また、取引停止期間中に株主総会を開催する企業も、延長された取引時間の恩恵を受けることになると述べられた。

■戦争のため閉鎖を強いられていた

米国による一方的な制裁のため、長い期間世界の株価指数から孤立状態にあったテヘラン証券取引所は、2月28日にアメリカとイスラエルがイランに向けた攻撃で始まった戦争により、取引を停止していた。
およそ80日間に及んだ休場を経ての市場再開は、投資家らにより注視されている。


 


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翻訳者:宮本 丞
記事ID:62126