バガーイー報道官:イラン・パスツール研究所の破壊は当地域の保健安全保障への脅威
2026年05月22日付 Iran 紙
エスマーイール・バガーイー外務省報道官はSNS・Xに、アメリカとシオニスト政権によるイラン・パスツール研究所への攻撃の結果この研究所が被った被害に関する医学誌『ランセット』の報告記事の一部を掲載した上で、次のように投稿した。「イラン・パスツール研究所の破壊は、当地域の保健安全保障に対する脅威である」
(イラン・オンライン)エスマーイール・バガーイー外務省報道官はSNS・Xに、アメリカとシオニスト政権によるイラン・パスツール研究所への攻撃の結果この研究所が被った被害に関する医学誌『ランセット』の報告記事の一部を掲載した上で、次のように投稿した。
ISNA通信によると、権威ある医学誌『ランセット』は、米国とシオニスト政権による攻撃の結果、イラン・パスツール研究所が被った被害が、地域全体の公衆衛生上の安全を脅かしていると警告した。
医学誌『ランセット』は報告記事の中で、「イラン・パスツール研究所は、100年以上にわたり同国の医療システムの要として機能して来た。同研究所は、ワクチンの製造・開発、基準検査サービスの提供、諸々の病気の診断やCOVID-19、コレラ、狂犬病、麻疹、結核、エイズ、ウイルス性肝炎などの感染症の監視において、重要な役割を果たしてきた。この研究所への危害は、単なる象徴的な損害ではなく、公衆衛生に対する深刻かつ差し迫った脅威と見なされる。[...] この問題はイランに限ったことではなく、地域全体の公衆衛生に影響を与える可能性がある」と述べている。
100年以上の歴史を持つ科学・保健センターへの攻撃は、単なる建物への攻撃にとどまらない。それは、イラン国民の健康を享有する権利、知識を享受する権利、そして生命に対する権利に対する攻撃である。
米国とイスラエルによるイランのパスツール研究所への攻撃は、戦争犯罪の明白な事例であり、その実行者は責任を問われ、処罰されなければならない。
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翻訳者:MS
記事ID:62229