トゥンジェリ県で初等・中等教育児童生徒数急減

2026年06月18日付 Cumhuriyet 紙

ユスフ・テキン国民教育相は、トゥンジェリの生徒数が急速に減少していると発表し、「残念ながらトゥンジェリは、トルコで人口増加率が深刻に低下している県の一つだ。生徒数が急速に減少している。現在トゥンジェリでは1クラスあたりの生徒数は小学校で15名、中学校で11名、そして高校では11名となっている。」と述べた。

様々な会合を行うためにトゥンジェリを訪れたユスフ・テキン国民教育相は、トゥンジェリのシェリフ・アクギョル県知事を訪問した。県庁訪問後、テキン大臣は記者団に向けた発表でトゥンジェリの教育状況について見解を述べた。

■「トゥンジェリの生徒数は急速に減少している」

トゥンジェリにおける生徒数の急速な減少が記録されたと述べるテキン大臣は、「残念ながらトゥンジェリは、トルコで人口増加率が深刻に減少している県のうちの一つである。生徒数は急速に減少している。しかし一方で、我々は教育・学習インフラの強化を続けていく。現在トゥンジェリの1クラスあたりの生徒数は、我々が初等教育で講じた措置および設置した新たな教室によって、小学校で15名、中学校で11名となっている。そして高校では1クラスあたり11名である。教師一人当たりの生徒数という観点からみると、小学校は13名、中学校は9名、高校は6名とである。つまり、教師一人あたりの生徒数という点でも非常に良い状態にある。」と述べた。

■「問題は最小限のレベル」

市内の学校を訪問した際、関係者から問題や要望を聞いたと話すテキン大臣は、問題は最小限のレベルにあると述べ、以下のように続けた。

「今朝、ある学校で教員たちを訪ね、彼らと話した。問題は最小限のレベルにある。県内の学校の耐震に関する分析も完了している。これに関し、必要なものについては耐震措置がとられている。建て替えの対象にする必要があるものは、対象にされている。我々もこの枠組みに沿って評価を行った。私はトゥンジェリで教育・学習インフラに対し、家族のような姿勢で取り組み、課題を解決しているトゥンジェリ県知事、大学学長、AKP県支部長、国民教育局長に、皆さんの前で感謝する。

このチームに家族のような精神をもたらしている教育者の皆さんへ、先生方へ感謝する。教育・学習に行われる投資は、国家の未来に対する投資であり、教育・学習分野で講じられる取り組みの成果が国家と国民にとって非常に大きな付加価値をもたらすことになると我々全員が知っている。この機会に、力を尽くしたすべての方々へ、そして市民社会団体にも、改めて感謝する。」


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翻訳者:佐田優美香
記事ID:62309