サウジアラビア:巡礼者らが「別れのタワーフ」でハッジの儀礼を終える
2026年05月30日付 その他 - al-Jazeera.net 紙
■巡礼者らが別れのタワーフでハッジの儀礼を終える…今年の巡礼者は170万7,301人、サウジ当局は来年に向けた準備を開始
【メッカ:本紙】
聖なる館を訪れた巡礼者らが土曜日、サウジアラビア西部のメッカにある聖モスクで別れのタワーフを行い、ハッジの儀礼を終えた。
サウジアラビアの国営「イフバーリーヤ」チャンネルは、巡礼者らが、静けさに満ちた信仰的な雰囲気のなか、聖なる館で別れのタワーフを行い、儀礼を締めくくっていると伝えた。
これに先立つ数時間前、ハッジ・ウムラ省は、ヒジュラ暦1447年のハッジが成功したことを祝う年次閉会式「ヒタームハー・ミスク」を開催した。式典には、タウフィーク・ビン・ファウザーン・ラビーウ・ハッジ・ウムラ相が出席した。
ラビーウ氏は式典で、ヒジュラ暦1448年のハッジに向け、巡礼者事務所に準備要領の初期文書を引き渡したと発表した。これは、早期の準備態勢を強化し、各事務所が契約や運営・サービス面の手続きを完了できるようにすることを目的とした措置である。
サウジ国営通信が金曜日夜に伝えたところによると、同省はヒジュラ暦1448年のハッジに向けた早期準備を続けていると述べた。
サウジアラビアは金曜日、治安、運営、サービスを一体化した体制により、巡礼者が容易かつ安心して儀礼を行うことができたとして、今年のハッジが成功したと発表していた。
以上の内容は、メッカ州副知事で、ハッジ・ウムラ常設委員会副委員長を務めるサウード・ビン・ミシュアル・ビン・アブドゥルアズィーズ王子が、ハッジ儀礼の完了を翌日に控え、テレビ声明で明らかにした。
今年のハッジは今月25日月曜日に始まり、6日間にわたって行われ、土曜日に終了した。
サウジアラビア統計総局は火曜日、今年の巡礼者総数が170万7,301人に達したと発表した。このうち、国外からの巡礼者は165の国籍にわたる154万6,655人で、サウジ国内からの巡礼者は16万646人だった。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
翻訳者:メディア翻訳アラビア語班
記事ID:62327