トルコ1周48時間に―高速鉄道網、完成は2053年

2026年07月05日付 Hurriyet 紙

運輸・インフラ大臣アブドゥルカーディル・ウラルオール氏は、2028年にまで直接高速鉄道によって結びつけられる県の数を11から27に増やすであろうと述べながら、「2053年には我が国中が高速鉄道路線によって結ばれて48時間で全トルコを回ることができるだろう。」と語った。

ウラルオール大臣は、AA通信の記者に対して、交通網がない限り商業が形成できないこと、商業がないかぎり生産が強化されることがなく、生産が強化されなければ発展が持続可能な状況にはならないだろうと語った。

交通プロジェクトは、物理的な投資に限らず同時に、生産、輸出、雇用、地域の発展と国々の間の協力を支援する戦略的な歩みであると強調をするウラルオール氏は、過去24年間において3550億ドルの交通インフラ、そしてインフラの分野で歴史的な投資を実現してきたと伝えた。

ウラルオール氏は、トルコを分化された道路、高速道路、高速鉄道路線、港、
空港と物流センター、またさらに力強い情報インフラによって整備をしてきたと指摘しながら、とりわけ2002年以来始めてきた発展の活動によって鉄道を政府の政策としてとりあげてきたと述べた。

鉄道において行われた投資が、交通網の発展以前に経済と都市化のリズムを変えてきたと強調するウラルオール氏は、2002年に約1000kmある鉄道網が今日、2251キロメートルに及ぶ高速鉄道網をはじめとして14009kmに近づいたと述べた。

■「11000kmの長さの鉄道を現代化させた」

ウラルオール師は、ただ新しい路線を建設したわけではなく、11000kmの鉄道路線も近代化させたと伝えながら、ハルカル-カプクレ、アンカラ-イズミル、バンドゥルマ-ブルサ、イェニシェヒル-オスマネリ、メルシン-アダナ-オスマニエーガズィアンテプといった高速鉄道も
においても建設の活動を続けてきたと述べた。

建設活動が続いているカルス‐イードゥル-アラルク‐ディルジュの鉄道路線によってトルコーアルメニアーアゼルバイジャン間の鉄道の接続を強化させたということ、またヤヴズ・スルタン・セリム橋を通過することになる鉄道路線によってイスタンブル・ボスフォラス海峡から、マルマライへ伸びるオルタナティブな新しい鉄道路線に生まれ変わらせる予定だと述べるウラルオール氏は、
プロジェクトの入札プロセスの後に今年の建設活動を始めることを計画していると述べた。

ウラルオール氏は、主要路線と並行して439キロメートルの長さの286支線が運用されたと述べながら以下のように述べた。

「2028年までに608キロメートルの支線路線に到達したいと思っています。13箇所ある物流センターの数を25に達させたいと計画しています。鉄道網路線を2028年にまでに1万7287キロメートルに、2053年には2万8590kmに伸ばすことを目指しています。
いまだに4164kmの長さの路線の建設活動を継続しています。2028年までに直接高速鉄道によってい結ばれる県の数を11から27に高めようとしています。2053年にも、我が国中を高速鉄道によって結んで48時間内に全トルコを巡れるようになります。」


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翻訳者:堀谷加佳留
記事ID:62396