レバノン:アウン大統領、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談へ

2026年07月20日付 その他 - alSharq-alAwsaat 紙

■トランプ氏とアウン氏、明日「決定的な首脳会談」

【ワシントン:本紙】

レバノン国内の関心は明日、ワシントンに集まる。ドナルド・トランプ米大統領が、レバノンのジョセフ・アウン大統領を迎えて首脳会談を行うためだ。この会談は、レバノンが漸進的な主権回復に向けた段階に入るのか、それともイスラエルとヒズブッラーの新たな衝突局面に入るのかを左右する「決定的な」ものと評されている。

アウン大統領はホワイトハウスでの会談に先立ち、昨日、マルコ・ルビオ米国務長官と会談した。ルビオ国務長官は、アウン大統領が率いるレバノン政府の勇気、レバノンの主権回復やヒズブッラーの武装解除、テロインフラの解体、和平に向けた政府の不断の努力を称賛した。

同国務長官は、「3者枠組み合意の成功裏の履行を支援するとともに、和平、経済復興、レバノン人民にとってより良い未来の実現を目指すレバノン政府の取り組みを後押しするという米国のコミットメント」を再確認した。

信頼できる情報筋によると、アウン大統領は米国側に対し、ヒズブッラーの武装問題への対処を支援するため、米政府がシリアのアフマド・シャルア大統領にレバノン問題への介入を要請したとする報道に関して説明を求めたという。同筋によれば、アウン大統領は、レバノン内政へのシリアのいかなる介入も極めて敏感な問題であり、両国には複雑な歴史的経緯があることを踏まえ、米政権がシリア政府に想定している役割とその範囲を確認しようとした。


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翻訳者:大森耀太
記事ID:62512