エジプト・カタール両外相、二国間関係強化と地域情勢を協議

2026年07月25日付 Al-Ahram 紙
■エジプト外相、ドーハでカタール外相と会談し、二国間関係の強化と地域情勢の最新動向を協議

【サマル・ナスル】

エジプトのバドル・アブドゥルアーティー外務・国際協力・在外エジプト人担当大臣は本日(土曜日)、マニラで開催されたASEAN外相会議への出席後、ドーハでカタールのムハンマド・ビン・アブドゥッラフマーン・アール・サーニー首相兼外務大臣と会談した。

この会談は、エジプトとカタールの間の定期的な協議および継続的な調整の枠組みの中で行われた。会談の中で両外相は、すべての分野、とりわけ経済・貿易分野における二国間協力を引き続き強化・発展させるという共通の意向を確認し、さらなる投資パートナーシップに向けた新たな道を切り開き、両国および両国民の利益の実現を目指すことで一致した。これは、アブドゥルファッターフ・スィースィー大統領およびタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長の方針に沿うものである。

両外相は地域情勢の最新動向についても協議し、緊張緩和の重要性と、地域諸勢力による緊張抑制に向けた努力を継続する必要性を確認した。またこれらの努力が、緊張緩和の実現や交渉の再開、了解覚書に基づく義務の履行、そして米国とイランの協議再開につながることの重要性を強調した。さらには、特に緊張緩和に向けた取り組みが成功するまで、引き続き協議と調整を継続することで合意した。

一方、ガザ地区、ヨルダン川西岸地区、東エルサレムの情勢についても協議し、米国のドナルド・トランプ大統領によるガザ和平案については、第1段階で合意されたすべての事項を履行し、第2段階へ移行することの意義を強調した。


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翻訳者:齊藤日向子
記事ID:62534