シリア:シャルア大統領がグテーレス国連事務総長と会談
2026年07月25日付 al-Watan 紙
■グテーレス氏が数日間の日程でダマスカス訪問…シリアの主権、復興、再建への支援を改めて表明
【ダマスカス:本紙】
アフマド・シャルア大統領は土曜日、ダマスカスでアントニオ・グテーレス国連事務総長および同行する代表団と会談した。
グテーレス氏はこれに先立つ同日朝、数日間の日程でダマスカスに到着した。今回の訪問は、国連によるシリアへの支援を確認し、同国の主権と領土の一体性を尊重する立場を改めて示すとともに、復興と再建のプロセスを支援することを目的としている。
グテーレス氏がダマスカス空港に到着した際には、アスアド・シャイバーニー外務在外居住者相が出迎えた。
ダマスカス到着に合わせて、グテーレス氏は自身のX公式アカウントに、国連はこの重要な局面においてシリアとともにあると投稿し、国際社会に対してシリア国民を支援するためにあらゆる努力を尽くすよう呼びかけた。
グテーレス氏は、「私のメッセージは明確だ。国連はこの重要な局面においてシリアとともにある。国際社会に対し、シリア国民を支援するためにいかなる努力も惜しまないよう呼びかける」と述べた。
国連事務総長による今回の訪問は、シリアが国際舞台でその地位を取り戻しつつあることを反映する、政治・外交上の特別な出来事と位置づけられている。また、同国が迎えている新たな段階を支えることへの国連の関心が高まっていることも示している。
国連のステファン・ドゥジャリク報道官は数日前、グテーレス氏が今回の訪問中、シャルア大統領とシャイバーニー外相に加え、複数のシリア政府高官と会談するほか、市民社会、女性団体、シリア社会のさまざまな層の代表とも面会する予定だと説明していた。
ドゥジャリク氏はまた、グテーレス氏がシリア滞在中、同国の歴史におけるこの重要な段階で、シリア政府と国民を支援するという国連の立場を改めて表明するとした。さらに、シリアの主権、統一、領土保全を尊重する重要性についても改めて訴える予定だと述べた。
また今回の訪問は、グテーレス氏にとって、政治移行と復興に伴う期待や課題を間近に確認し、長年にわたる紛争がもたらした影響を直接把握する機会になると説明した。
ドゥジャリク氏はさらに、グテーレス氏がシリア滞在中、国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)を訪問する予定であることも明らかにした。
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翻訳者:国際メディア情報センター
記事ID:62536