イラン:ホルムズ海峡に関するオマーンとの合意に近づく
2026年08月09日付 その他 - Asharq紙 紙
■イラン・オマーン、ホルムズ海峡に関する合意に近づく。米政府との交渉は未だ終結に至らず。
【ロイター】
イランとオマーンはホルムズ海峡における航行の調整と、船舶のための一時的かつ安全な航路の設置に関する合意の達成に近づいている。一方、同海峡を通じた全面的な往来の回復は、イランと米国間の、通行料や海上封鎖、制裁などを含む、より広範な対立を解決できるかどうかにかかっている。
また、J.D.ヴァンス米副大統領は土曜日(8日)、「イランが米国に対し、同海峡を通過する船舶に対し通行料を課す意向はないと伝え、原油とガスの供給を、2月28日の戦争勃発前の水準に戻すことを認めると約束した」と述べた。
ヴァンス:危機は「ゲームの中盤」
ヴァンス副大統領はFOX Newsとのインタビューで、「海峡危機は初期段階にはないものの、まだ終結にも近づいていない」と言及し、その状況は依然として「ゲームの中盤」にあると表現した。
副大統領はまた、ドナルド・トランプ政権が「米国民にとって最善の結果」に到達するため、外交、経済、軍事上の手段を用いていると付け加え、その実現が可能であるとの自信を示した。一方で、交渉はまだ最終段階には達していないと認めた。
また船舶の通行料を課すことをめぐる対立について、ヴァンス副大統領は「イラン体制内部の一部勢力が通行料の徴収について話している」と指摘した。しかしイラン政府は米政府に対し「ホルムズ海峡で通行料を課す計画はない」と伝えた。
ヴァンス副大統領はさらに「我々は信頼するのではなく、確認する。人々の言葉ではなく、行動を注視する。」と述べ、米政府はイランの約束を信用する前に、イランが実際に現場で何を実行するのかを監視していると強調した。
(後略)
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翻訳者:森川明穂
記事ID:62648