CHPから分離の新党(Yeni Parti)、クルド問題解決プロセス「枠組み法」に賛成を表明

2026年08月09日付 Cumhuriyet 紙
トルコ新党(Yeni党)のヌルハヤット・アルタジャ・カユショール副党首が、出演したテレビ番組で、議会で審議される枠組み法について注目の発言を行った。カユショール副党首が明らかにしたのは、議会で同党を含む複数の政党が枠組み法に「賛成」する意向だとということだ。

公正発展党(AKP)民族主義者行動党(MHP)、人民平等民主党(DEM)の共同署名でもって議会提出され、共和人民党(CHP)、自由大義党(HÜDA PAR)、新道党も署名した「国民の連帯と社会の統合強化に関する法案」は、トルコ大国民議会(TBMM)司法委員会で審議され、可決された。

世間一般に「枠組み法」として知られるこの法案に関して、Yeni党の総会での姿勢が明らかにされた。

Halk TVの番組に出演した新党のヌルハヤット・アルタジャ・カユショール副党首は、世論の多くの層から反発が寄せられてはいるものの、同党はこの法案に総会で「賛成」票を投じると述べた。

カユショール副党首は、委員会での審議の際も「賛成」票を投じていたと明かし、同法案を支持することは民主化への期待とともに評価されるべきだと述べた。

カユショール副党首は次のように述べている。

「我々はすでに委員会で賛成票を投じている。報告書でも、この法案は成立すべきであり、あわせて民主化プロセスも実現されねばならないと述べた。このような取り組みを、そして闘いを我々は続けている。それと同様、武器は放棄されるべきだが、同時に暫定行政官制度が可決され、欧州人権裁判所(ECHR)や憲法裁判所(AYM)の判決が適用されることにより民主化が進められるべきだと主張している。不正義はまとめて終結させよう」

■月曜に審議予定

「枠組み法」は、8月10日(月)に本会議の議題に上る見込み。


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翻訳者:原田星来
記事ID:62650