チュニジア:水・電力不足が深刻化

2026年08月28日付 その他 - alSharq-alAwsaat 紙

■チュニジアの大統領、断水・停電による危機の背後に「計画的な行為」と非難

【本紙】

AFP通信によると、チュニジアのカイス・サイード大統領は、夏の初めからチュニジア人の生活に影響を及ぼしている断水と停電による危機が深刻化しているのを受け、「情勢を煽る」ことを目的とした「計画的な行為」を非難した。

7月初め以降、一部地域では50度近くに達する例外的な暑さにより電気と水の消費量が上昇し、当局が断水・停電を実施するに至った。

2021年夏以降、国家権力を独占しているサイード大統領は、大統領府が木曜日(27日)に発表した声明で、首都チュニスを含む一部地域では10時間を超える可能性のある長時間の断水・停電について、「単なる一過性の出来事や個別の事例とみなすことはできない」と強調した。

サイード大統領は、サーラ・ザアファラーニー・ズィンズィリー首相や関係閣僚に加え、国営の水道会社と電気会社の幹部が出席する会議を主宰した。そして、同大統領は、「調査によって、多くの地域で発生した断水と停電は、通常の故障によるものではなく、計画的な行為が招いたものであることが明らかになった」と述べた。

チュニジア電力・ガス公社(STEG)は、約300万人が住む大チュニス圏を含む国内の大部分で、電力網への負担を緩和するため、一日のうち特定の時間帯に停電を実施するという告知を再び出した。

<<後略>>


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翻訳者:大森耀太
記事ID:62740