シリア:無法者たちがスワイダー県で行われた特別試験を妨害

2026年08月30日付 al-Quds al-Arabi 紙

■シリア..「無法者たち」がスワイダー県の試験を二日連続で妨害

【ダマスカス:アナトリア通信】

「無法集団」は日曜日(30日)、シリア南部のスワイダー県で、基礎教育修了証と高校教育修了証の特別試験を受ける生徒らが試験会場に到着するのを、二日連続で妨害した。

「シリア・ニュース」チャンネルは、地元筋の話として、「無法集団は、生徒らが試験を受けるのを妨害するため、スワイダー・シャフバー道路に新たに3か所の検問所を設置している」と伝えた。

同チャンネルは、「生徒らがスワイダー県北部の農村部にある試験会場に向かおうとして無法集団のメンバーらのところを徒歩で通り抜けたところ、彼らが生徒らの一団を襲撃した」と伝えた。

さらに、同チャンネルは、「スワイダー県北部の農村部にある試験会場では、特別試験の一環として、基礎教育と高校教育の修了証試験を受ける生徒の受け入れが二日連続で続いている」と指摘した。

同チャンネルは、「民間防衛隊とシリア・アラブ赤新月社のチームが、試験期間中に支援を提供し、あらゆる緊急事態に対応するため、試験会場周辺に展開している」と説明した。

同チャンネルは土曜日(29日)、無法集団は生徒らがスワイダー市から同県北部の農村部にある試験会場に向かうのを妨害したと報じていた。

公式「スワイダー県」チャンネルは、「テレグラム」上で、生徒らが受験できるように、試験開始時間を数時間遅らせる決定を伝えた。

こうした展開は、シリアのアフマド・シャルア大統領が8月17日に、2026年の試験を受けることができなかった、または最後まで受験できなかったスワイダー県の生徒を対象に、特別試験日程を設ける大統領令を出したのを受けてのことである。

<<後略>>


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翻訳者:大森耀太
記事ID:62752