政府が起草し議会に提出した、連邦税法の草案に含まれる特別物品税に関する章で、酒と各種タバコ加工品(タバコ葉を原料とする)に50%、国内外の銘柄商品タバコに100%の税を課すということを、連邦議会が承認したと議員らが述べた。
　特別物品の中には、ビール、ワイン、タバコ葉、バージニア種、両切葉巻、葉巻などが含まれるとのことである。
　商品タバコを国内で生産することにも、国外から輸入することにも100%の税が課せられることが承認されたものである。
　酒と各種タバコ加工品に50%、商品タバコに100%の税を課す連邦税法草案は3月10日の議会で承認された。
　タバコ加工品の中には、パイプ用刻みタバコ、キンマ及び各種調合物なども含まれると議員らは語った。

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（ 翻訳者:田崎巧 ）
（ 記事ID:613 )