≪週刊ニュース≫登録税の引き下げで自動車価格さらに下落(10-12-18-1)
2014年04月01日付 The Voice 紙

 陸運局が、国外から輸入した自動車の登録料(陸運税)を引き下げたことにより、自動車価格がさらに下落するであろうということが自動車市場関係者の話から分かった。
 「高排気量車よりも低排気量車の方が安くなる可能性がある。誰もが車に乗れるようになるだろう」とサクラ自動車販売ショールームの社長ウー・テーアウンが述べた。
 陸運局が発表したFOB[本船積込渡し]価格に基づく登録税減免規定では、4月1日以降は1350cc以下の自動車が50%徴収から30%に下がり、1351~2000ccは80%から50%、2001~5000ccは100%から80%となり、5001cc以上は変更せず120%のままであるとのことである。
 またダブルキャブ車も、以前は50%~80%だったものが40%に引き下げられることが、陸運局からの情報で分かった。

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( 翻訳者:吉野恵 )
( 記事ID:631 )