≪週刊ニュース≫ティラワー特別区への投資意向表明のため17社が申入書提出(10-11-18-2)
2014年03月24日付 The Voice 紙

 ティラワー経済特別区への投資意向表明のために、縫製業、食品包装業などを含む17社が申入書を提出したことを、ミャンマー・日本ティラワ開発株式会社社長の梁井崇史氏が語った。
 こうした会社には、日本と香港の会社が多数含まれ、またオーストラリアと中国の会社も一部含まれていることを、同氏が語った。
 ミャンマーで投資をしている日本の産業は、縫製業、靴製造業とかばん製造業が大半で、労働力を多く利用しなければならない事業である。
 投資のための意向表明をした会社には、今年5月から土地の貸し出しを開始することを梁井崇史氏が語った。

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( 翻訳者:松浦 宇史 )
( 記事ID:638 )