ミャンマー郵便電信公社(MPT)が通話料金値下げへ
2015年07月05日付 The Voice 紙

 MPTスウェタハー(Swe Thahar)プランの利用者とCDMA利用者全員について、通話料金を1分あたり23チャットへ値下げするとMPTが発表した。
 2015年7月8日から上記の新料金で通話できるようになる。
 もともと、1分あたり35チャットを課金していたために競合する通信会社よりも通話料金が高かったMPTが、今回の新しい通話料金によって、Ooredoo社の通話料金1分あたり20チャットというプロモーションの終了後には、通話料金が2番目に低い通信会社になる。
 今度の計画では、SIMカードは高価格で買い求めなければならないが、これまで通話料金の値下げがされなかったCDMA450/800の利用者も含まれた。
 CDMA 450/800通話料金を1分あたり50チャットから現在の1分あたり23チャットへ変更し定めたのである。

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( 翻訳者:古橋櫻子 )
( 記事ID:1627 )