国民の精神を荒廃させる行いに対して、法律を順守し国を護持する必要
2021年03月19日付 国営新聞(チェーモン) 紙


「市民不服従運動(CDM)を行っている公務員に対して、引き続き検挙の手続きを行っているところである。責務も果たさず、さまざまな言い訳をつけては、月給を受け取っていることも見受けられる。各省庁内で、引き続き調査し、検挙する予定である。法律に合致しない事柄を述べては、自国の文化に合わない服装を着用した写真、とりわけ、ソーシャルメディアに恥や恐れをしらないような写真を掲載するような行為が見受けられ、そうした行為は国民の精神を荒廃させるものであるため、法律を遵守し国家を護持する必要がある」

国家統治評議会議長・国軍総司令官上級大将ミンアウンフライン
2021年3月1日に国家統治評議会の会議の席上で述べた挨拶からの引用
国営新聞チェーモン 2021/3/18 (3頁)

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( 翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(TK) )
( 記事ID:5795 )