軍のクーデター、人道に対する罪を理由に、水力発電プロジェクトを中止すると発表
2021年03月19日付 The Voice 紙


ヤンゴン、3月19日

フランス政府は、大株主となっているフランス電力会社(EDF:Electric de France)による、総額15億1千万米ドル相当のシュエリー第3水力発電プロジェクトを中止した。Justice For Myanmar は本日それを歓迎すると発表した。
このプロジェクトはシャン州にあり、出力671メガワットの発電所を含んでいて、日本の丸紅とミャンマーの政商エーヤーヒンダー社が企業連合に入っている。
クーデターと人道に対する罪、人権侵害を含めミャンマー軍が諸々の刑事犯罪を犯しているため、プロジェクトを中止したのであるということが分かった。

(Khit Thit Media Facebook 2021/3/19 22:23)

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( 翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(HM) )
( 記事ID:5805 )