軍の銃撃により7歳の少女が死亡
2021年03月24日付 その他 - ミャンマーナウ 紙


マンダレー、3月24日

昨日マンダレーで、クーデターを起こした軍評議会の部隊が住居に侵入、銃撃したため、父親の胸に抱かれていた7歳のマ・キンミョーチッという少女が、撃たれ死亡した。
亡くなった少女の遺体を軍評議会の武装兵らが奪い去ろうとしたため、イスラム教の慣例に則らず、家族と近親者ら少人数で、遺体をチャーニガン墓地に埋葬した。
昨晩軍が来て、二度にわたって少女の遺体を奪おうとしたと家族は話した。
軍は少女の兄である19歳の青年に対しても銃の台尻で殴り、逮捕連行した。

Myanmar Now 2021/3/24 22:26

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( 翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(HM) )
( 記事ID:5809 )