CRPHがフェデラル民主主義憲章を発表
2021年04月01日付 その他 - デモクラティックボイスオブビルマ 紙


1. 連邦内で発生した紛争や根本的な問題を完全に終息させること。国内にいる民族、国民が一致協力して連帯すること。民主主義システムを実践し、平等と自治権を保証するフェデラル民主主義連邦を樹立するため、連邦のすべての民族すべての国民が、自由、平等、(法に基づく)正義に基づき、敬意を有した相互理解、友好、団結をもって、平和的に苦楽をともにし共生すること。これらを目的とし、揺るぎない決意のもと、連邦議会代表者委員会はこのフェデラル民主主義憲章(Federal Democracy Charter)を本日2021年3月31日付で発表した。
2. 暫定副大統領マンウィンカインタンが率いる暫定連邦大臣らによる国民政府組織は、国民統一政府が発足するまでの間、国家の行政の責務を引き続き担う予定である。
3. 2020年の総選挙において、国民が民主的に委譲した権力を携え、2021年4月第一週内に、国民統一政府を発足させ、フェデラル民主主義勢力のすべてと連携しつつ、この宣言に含まれる目標と目的、政治的ロードマップを、一歩ずつ、結集したリーダーシップ、結集した総力をもって、実現していくことをここに宣言する。

DVB TV News 2021/4/1 2:06

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( 翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(HM) )
( 記事ID:5830 )