破壊力を有する武器、戦闘機、殺人技術などのクーデター軍への販売禁止をKNUが要求
2021年04月05日付 その他 - ミッズィマ 紙


4月2日、カレン民族同盟(KNU)の本部は、クーデター軍が、空軍の戦闘機を用いて、カレン州パープン県ムートー、ニャウンレィビン県などの村落を標的とする一連の空爆を行ったことに対し、強く非難する声明を発表した。

非武装の民間人に対し暴力行為を行っている軍隊に対して、重火器、軽火器、殺人技術、戦闘機などを販売することを国際的に禁止すること、さらに、クーデター軍に対して、国内の民族市民が一丸となり、国際社会とともに、強く非難し、制裁を課すなどさまざまな措置を行うことを呼び掛けた。

Mizzima 2021/4/3 0:33

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( 翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(TK) )
( 記事ID:5837 )