日本と米国、東シナ海上空で合同演習
2022年11月05日付 VietnamPlus 紙
【写真】合同演習に参加する日米の航空機
【写真】合同演習に参加する日米の航空機

日本と米国、東シナ海上空で合同演習


発表によると、合同演習は北朝鮮の増大する挑発行為に対応するため、また両同盟国間の緊密な連携を示すために行われた。



日本の防衛省は、日本と米国が11月5日、日本の九州北西の東シナ海上空で、戦闘機を使用した合同演習を行ったと発表した。

発表によると、この合同演習は相次ぐ弾道ミサイル発射を含む北朝鮮による挑発行為の増大に対応するため、また両同盟国間の緊密な連携を示すために行われた。

合同演習には日本の航空自衛隊のF2戦闘機5機、アメリカのB-1B戦略爆撃機2機、F16戦闘機2機が参加した。

これに先立つ10月4日、両国は航空自衛隊・米空軍の合同演習を行っており、同日、北朝鮮は日本の本州北部上空を通過させるかたちでミサイルを発射した。


【写真】合同演習に参加する日米の航空機

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( 翻訳者:高橋海洋 )
( 記事ID:6579 )