シュエダゴン・パゴダの12月外国人入場料収入は6億チャット以上に (2017年1月4日 6)

2017年01月04日付 The Voice 紙
ヤンゴン 1月3日

シュエダゴン・パゴダへ12月中に外国人が75,000人以上訪れ、外国人入場料収入が6億チャット以上に達したことがシュエダゴン・パゴダ管理委員会への調べで分かった。
シュエダゴン・パゴダへの外国人の入場者数は12月に75,827人訪れており、入場料は606,328,000チャットになること、1日平均2,446人が訪問し、1日平均の寄付金は19,568,000チャットであったことを、シュエダゴン・パゴダ管理委員会の担当者は述べた。
「今のように開けた時代になって、シュエダゴン・パゴダに外国人が訪れることが増えた。12月にやって来た外国人からの寄付金は6756USドルになった」と同氏は述べた。
2014年4月1日から外国人1人に付き8000チャットの入場料を徴収しており、シュエダゴン・パゴダへは12月中にタイ人が17,941人で最多だったこと、韓国人4875人、中国人4,025人、日本人3,250人、アメリカ人31,00人が訪れており、人数が最少だった国はスイスの41人とイスラエルの35人だったことがシュエダゴン・パゴダ管理委員会への調べで分かった。
シュエダゴン・パゴダへ11月中に外国人71,000人か訪れており、入場料収入は570,000,000チャット強になることがシュエダゴン・パゴダ管理委員会への調べで分かった。


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翻訳者:小林明里
記事ID:3177