タニンダーリー管区とサロン民族らの生活習慣を称賛する映画撮影へ (2017年5月9日 3)

2017年05月09日付 The Voice 紙
ダウェー 5月8日
 タニンダーリー管区にある諸地域の文化遺産とサロン民族の生活習慣を称賛する映画を撮影する旨、撮影の責任者が明らかにした。
 その映画の名前を「ディーパ」と名付け、今年の10月から撮影を開始する旨、撮影を担当する監督チョーボーボ-ターが述べた。
 「この映画ではおもに子役らを頼りにして撮影する」と同氏が説明した。
 上述の映画を撮影するべく、約1年間をかけて実現に漕ぎつけたと、映画撮影の責任者が述べた。 
 「役者の役柄は、セリフ回しよりも振る舞いを重視して表現する」と脚本家コー・ノーガウンは述べた。
 ダウェー地域の消えようとしている言葉遣い、食文化、生活習慣などとサロン民族の伝統、習俗、生活習慣を、地元の新人俳優を使って撮影するつもりだと彼らが述べた。
 この映画に関心を持つ俳優たちを募集しており、参加希望者は5月30日の最終日までに申請することができるとのことだ。
 申請希望者はダウェー市のFOTO KING写真スタジオのデザイナーであるマ・ムームーテッ(パンダティン)電話番号09450991148、モーサンウー(美術担当)電話番号09422191657、ノーガウン(アナウッ地区ミョドゥイン通り58)電話番号09449543757のところで、申請書を無料で入手できることを発表した。


同じジャンルの記事を見る


翻訳者:土居涼香
記事ID:3424