軍評議会が少年兵を使うようになったとの報告

2021年05月02日付 その他 - キッティッメディア 紙

暴力的軍評議会がネーピードーやピンマナーにおいて治安部隊を配置していた際に、一部未成年の少年兵を使っているところを発見したことをピンマナーの地元民の1人が本紙に述べた。

4月30日午後7時に、その地元住民の家の前の近くに配置されていた兵士の一部を見かけ、彼等の中に未成年の子供が一部含まれているところを発見したこと、上記の少年兵は16歳にも満たないことがわかったことをピンマナーの地元民が述べた。

暴力的軍評議会は、軍の独裁者に反対の意思表示をする国民たちに暴力的な射撃、殺害をしている際に、軍事力が十分ではないという理由で海軍と空軍、衛生部隊からも多くの兵士を使っているだけでなく、現在は最終的に多くの少年兵をも含めて使うようになったのである。

Khit Thit Media
ヤンゴン 5月1日


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翻訳者:KI
記事ID:5872