ヤンゴンで革命運動を続ける若者らが反独裁のスローガンを書いたロンジーを身にまとい大衆を鼓舞

2022年11月13日付 その他-キッティッメディア紙 紙

ヤンゴン 11月13日

 ヤンゴンの至る所で革命運動を続ける若者が反独裁のスローガンを書いたタメイン(女性用のロンジー)やパソー(男性用のロンジー)を着用して大衆を鼓舞したことが分かった。
 ヤンゴン市を含むミャンマーの都市部にいる一般市民は、自らをあらゆる手段で弾圧し、冷酷無残に制圧しようとしているテロリスト軍に対し、心の底から憎しみ、嫌悪しているが、治安状況のために胸のうちを表現することは難しい。そのような思いも込めて抵抗する市民が互いを勇気づけるスローガンをタメインやパソーに書いて表現して見せたものであるという。
 その活動はYangon Revolution Force-YRFのSoft Strike Communityの青年同志が命がけで決行したもので、YRFは大衆と一体であり、軍の独裁者を倒すまで革命闘争を続けるということを改めて表明したものだとYRFが発表した。


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翻訳者:MY.S
記事ID:6547