KOMPAS.com配信 - トゥランガ55A列車の清掃員であるレンディ・ジュニ・ワルダニ氏(33)は、去る1月5日のトゥランガ号と通勤線列車バンドンラヤ(通称:バラヤ)の事故の瞬間について語った。 事故は、西部インドネシア時間の午前6時03分に、バンドンのチチャレンカ-ハウルプグール間の線路、正確には181+5/4キロメートル地点で発生した。 トゥランガ号はスラバヤ・グブン駅から終点バンドン駅まで運行し、バラヤはその逆でパダララン方面から終点チチャレ 全文をよむ
Jakarta, kompas.com配信 インドネシア海軍の潜水艦「KRIナンガラ402」が去る4月21日、インドネシア中部標準時午前3時頃、バリ島北方60マイルの海域で消息を絶ったと報じられた。 1979年ドイツ製の同潜水艦は、バリ島より60マイル(95キロメートル)ほどの地点で行方がわからなくなったと推測されている。 空軍大将であるインドネシア国軍のハディ・チャハヤント最高司令官は、同潜水艦は潜水許可を得て程なくし消息を絶ったとの報告があったと述べた。 「潜水許 全文をよむ
kompas.com配信 スンダ海峡津波発生後、バンテン州とランプン州のいくつかの避難地域で蛇による咬傷被害が多発している。 保健省公式サイトの情報によると、バンテン州パンデグラン県では2018年12月22日から31日に14件の咬傷事件があったと記録されている。 救急科専門医、トリマハラニ医師はそれらのケースが複数の保健施設で見つかっていることを伝えた。 「事件はムンジュル診療所で3件、ラブハン診療所で2件、パニンバン診療所で1件、その他の所で3 全文をよむ
カラワン、kompas.com配信 数百人の市民が、カラワン県政府、インドネシア国軍、共和国警察、国家救難救助庁職員、宗教有力者などと共に、カワラン県タンジュンパキス海岸の遺体収容本部に集まった。 彼らは、ジャカルタ発パンカルピナン行ライオンエアーJT610便の墜落事故の犠牲者の収容及び墜落機回収が円滑に進むよう、追悼の合同礼拝を行った。この合同礼拝は、インドネシア最大のイスラーム団体、ナフダトゥル・ウラマのカラワン県支部長であるアフマド・ルヒヤット氏が主宰した。 全文をよむ
スレマンに墜落したインドネシア陸軍ヘリ、40年物 ジャカルタ、kompas.com インドネシア陸軍情報局長サブラル・ファディラ准将は、スレマンに墜落したインドネシア陸軍が所有するベル・エアクラフト社製205A-1型ヘリコプターがアメリカ製であることを公表した。 1976年に作られたそのヘリコプターは、今年で製造から40年目となる。しかし、同准将は離陸前に地上スタッフによってヘリコプターの機体点検が入念に行われており、飛行の安全基準は満たされていたと述べた。 全文をよむ
ジャカルタ、kompas.com配信 運輸省は、エアアジアがQZ8051便の離陸する5時36分(西部インドネシア時間、以下同様)より前に気象情報を取得していなかったと発表した。ところが気象情報は飛行中の操縦士にとって大変に有用なものである。 奇妙なことに、QZ8501便が航空管制レーダーから消えた6時18分から42分経った7時になって、エアアジアは気象情報を取得している。 運輸省専門職員のハディ・M・ジュライド氏によれば、エアアジアが7時に気象情報を取得した動機と 全文をよむ