墜落した140型機:同4機も部品不足で飛行不能、1機はウクライナで修理中(2)
2014年08月12日付 Jam-e Jam 紙


道路整備省次官は、墜落機のブラックボックスについて、こう述べた。

イラン民間航空庁は、イランは墜落機のブラックボックスの解析を行う技術はあるが、ブラックボックスを開く際には航空機の製造国の立会いが必要であると述べている。そのため、我々はウクライナに対し、専門家グループを派遣するよう求めた。

道路都市整備省のマジーディー次官は、墜落事故による負傷者らの最新状況について、こう述べた。

負傷者3名が現在、重体であり、早期回復を願っている。また、その他の負傷らは快方に向かっている。

同時に、道路都市整備相は、乗客らの生命に関わる問題への説明責任は、セパーハーン航空が負っていると述べ、イラン民間航空庁事故調査委員会による同社取締役の召喚を伝えた。

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( 翻訳者:有為転変 )
( 記事ID:35101 )