イエメン:アラブ連盟、フースィー派のいわゆる憲法発布は、正当性に対するクーデター
2015年02月08日付 al-Quds al-Arabi 紙


■イエメン:アラブ連盟、フースィー派のいわゆる憲法発布は、正当性に対するクーデターとみなす。
■「シバ」州の部族指導者はクーデターが継続した場合、石油資源を自己管理下に置くと警告

【各都市:各通信社】

アラブ連盟は、イエメンのフースィー派勢力に対して「一方的で急進的な歩みを続けること」への警告を発した。そしていわゆる「憲法宣言」は「憲法の正当性に対するクーデター」であると表現した。

アラブ連盟はナビール・アラビー事務局長名によるウェブサイトにて以下のように声明を発表した。「フースィー派勢力が急進的な歩みを続けることの危険性を警告する。これは政治プロセスの崩壊に繋がり、国家分裂機会や暴力行為を増大させるものである。また、イエメンの安全や安定と団結にとっての直接の脅威となり、地域的、国際的平和が最も深刻な危険に直面することになる。」

同声明では「イエメンの正当性を尊重する必要」が強調され、「フースィー派勢力によって一方的に急激に進められている動きが完結すること」への拒否の意が表明された。

また声明は「いわゆる憲法宣言を出したことは、憲法の正当性に対するクーデターの隠れ蓑で、フースィー派勢力の管理形態を、その武装勢力の力により、イエメン国民とイエメンの正当な機関に押し付けようとする企てである。」とみなした。

一方、昨日の日曜日(7日)イエメンの「シバ」州における部族指導者は、フースィー派による「クーデター」が継続した場合、この地域の石油資源を自己管理下に置くと警告した。

(後略)

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( 翻訳者:穴迫楓 )
( 記事ID:36856 )