シリア:マアラット・ナアマーン市とその周辺地域における攻撃激化(1)
2019年12月27日付 al-Mudun紙


■マアラット・ナアマーンと周辺地域…ほぼ無人状態に

【ベイルート:本紙】

国際連合は金曜日、シリア北西部のイドリブ県における近時の軍事攻撃の激化により、約2週間に2万3500人以上が追われたと発表した。同地域では、シリア政府軍と同盟国ロシアによる攻撃が激化している。

イドリブ県南部、とりわけイドリブ県第二の都市であるマアラット・ナアマーンとその近郊地域では、直近2週間で、シリア政府軍およびロシアの戦闘機による空爆がエスカレートしている。同時に、地上ではシャーム解放機構をはじめとする複数の武装集団に対する政府軍の進撃が続いている。

通信社フランス・プレスは、国連人道問題調整事務所が声明を発表し、「12月12日から25日までの間でシリア北西部地域の2万3500人以上が土地を追われた」と述べたと伝えている。同事務所は、彼らの多くがマアラット・ナアマーン市とその周辺の町や村から避難した人々であり、当該地域はほぼ無人状態となったと指摘している。

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(翻訳者:堀嘉隆)
(記事ID:48336)