シリア:世界がコロナウィルスと戦う中で政府が予防策を講じる(1)
2020年03月09日付 al-Watan 紙


■世界がコロナウィルスと戦う中、政府は予防措置を講じる。イラクとヨルダンへの訪問を1ヶ月間停止、サッカー活動の停止。保険省「もし感染事例が確認されれば隠すことなく発表する」

【ダマスカス:本紙】

シリア人をコロナウィルスの到来からの保護するために必要な予防措置に関し、昨日開催された閣僚会議(イマード・ハミース議長)において、大臣らによる議論がもたれた。

閣僚議会は、シリア領内においていかなるコロナウィルス感染を生まないために、陸路、海路、空路によるすべての入国口・越境地点において実行中の予防措置を継続することを明らかにした。また、隣国イラク、ヨルダンへの個人あるいはグループによる渡航・旅行(宗教的目的のものも含む)を1か月間停止することを決定した。同様に2か月以内に流行状態を宣言した国々への渡航停止、および同様の国々からの渡航者の健康を確保するため、彼らに対する14日間の予防検疫の実施が決定された。

本紙がコピーを入手したところの閣僚議会の声明によれば、同議会は情報省・保健省に対しコロナウィルスを防止するための方法を広め、啓発活動を行うための統合的広告計画を策定するよう命じた。また高等教育省および教育省に対し、学校や大学における予防措置を強化するため、内外の省庁および当局者との連携を行うよう命じた。

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( 翻訳者:木戸 皓平 )
( 記事ID:48644 )