チュニジア:チュニジア軍がリビアとの国境沿いの兵力を強化(2)
2020年03月27日付 al-Quds al-Arabi 紙
■チュニジア軍がリビアとの国境沿いの兵力を強化
【チュニス:本紙】
これに先立ち、チュニジアは3月中旬、政府によるコロナウイルス拡大防止の対策の一環として、リビアとの国境を閉鎖することを表明していた。
リビアの政治家たちは、国内で起こっている殺戮と破壊の責任はハリーファ・ハフタル将軍にあるとして同氏を痛烈に批判した。また彼らは、世界規模の流行危機を乗り越えるため提案された国際的停戦をハフタル氏が拒絶したことが、同国におけるコロナウイルス蔓延の要因であるとした。
前外交官であるイブラーヒーム・カラーダ氏は以下のように記した。「元帥に助言するアドバイザーは存在しないのか。以下は何世代にもわたって継承されていくことだろう。ハリーファ・ハフタル元帥は、もっともリビアを血の海に沈め、もっともリビア人たちの間に憎しみの山をもたらし、自身が軍における階級を有するあらゆる場所において滅亡への道を築き上げた人間である。この元帥に対し、自らを振り返り、死と滅亡の手段を放棄するよう助言するアドバイザーは存在しないのだろうか?」。
(後略)
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( 翻訳者:木戸 皓平 )
( 記事ID:48722 )