■「ヘルワン大学観光・ホテルマネージメント学部」はコロナウイルスの影響を受けた家庭に50食のイフタール(ラマダン中の日没後の食事)を提供する「大学はあなたと共に」イニシアチブに参加する

【カイロ：本紙】

ヘルワーン大学観光・ホテルマネージメント学部のソーシャルサービス・環境開発部門は、同大学長であるマージド・ナジュム博士の賛助と観光・ホテルマネージメント学科担当副学長であるハースィム・リファーイー博士のリーダーシップのもと、新型コロナウイルスの拡大により被害を受けた人々を支援するための「大学はあなたと共に」イニシアチブの中で、イフタール食の提供キャンペーンを行った。これは観光・ホテルマネージメント学部長であるスハー・アブドゥルワッハーブ博士と同学部のソーシャルサービス・環境開発学科担当副学部長であるナジュワー・アラファ博士の監督下で行われている。

同学部近隣地区に住む地域住民の家庭に対し、50食のイフタールが提供された。これは近隣コミュニティへの奉仕と、新型コロナウイルス拡大による影響を軽減することを目的とするものである。

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（ 翻訳者:中嶋甘奈 ）
（ 記事ID:49067 )