サウジアラビア:フーシ派がミサイル攻撃でサウジ兵士8人を殺害(2)
2020年11月30日付 al-Quds al-Arabi 紙


■フーシ派:マアリブのミサイル攻撃でサウジ兵士8人を殺害 (ツイッター)

【イエメン:本紙・アナトリア通信】

サリーウ氏は以下のように続けた。「大きな恐怖と混乱が沸き起こるなか、複数の救急車が敵の隊列の中を急いだ。(我々)武装勢力は、作戦が敵の侵攻と封鎖が継続する限り続くこと、また敵の動きは全て観測されており、我々の力は敵がどこにあろうと、いかなる場所で発見されようと、神の御力と恩寵によってそれに到達するであろうことを強調する。また抑圧者以外に対する敵意は存在しない」。

これらについて、グリニッジ標準時21時30分までにサウジアラビア側からもイエメン軍側からも即時のコメントは発表されていない。

イエメンは親政府勢力と武装勢力「フーシ派」の間で続く戦争に苦しんでいる。フーシ派は多数の県を占領しており、2014年からはその中に首都サナアも含まれるようになった。

隣国であるサウジアラビアによって主導されたアラブ有志連合は、2015年3月以来、イランによる支援を受けるフーシ派に抗して親イエメン政府勢力を支援している。

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وقد هرعت سيارات الإسعاف وسط حالة رعب وإرباك كبيرين في صفوف الأعداء.
وتؤكد القوات المسلحة أن عملياتها مستمرة طالما استمر العدوان والحصار وأن كل تحركات الأعداء مرصودة وستطالها قواتنا أينما كانت وحيثما وجدت بقوة الله وعونه.
ولا عدوان إلا على الظالمين.

— العميد يحيى سريع (@army21ye) November 29, 2020


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( 翻訳者:原実都姫 )
( 記事ID:50279 )