■レバノンのサアド・ハリーリー前首相が自身の政治活動を中断すると発表

【ロイター通信（アラビア語版）】

「内戦を防ぐために、私は数々の妥協を強いられた。（2008年）5月7日事件の影響の封じ込めから、ドーハ合意、ダマスカス訪問、ミシェル・アウンの（大統領）選出、選挙法改正などにいたるまで、である」。

هذه التسويات، التي اتت على حسابي، قد تكون السبب في عدم اكتمال النجاح للوصول لحياة افضل للبنانيين. والتاريخ سيحكم. لكن الاساس، ان الهدف كان وسيبقى دائما تخطي العقبات للوصول إلى #لبنان منيع في وجه الحرب الاهلية، ويوفر حياة افضل لكل اللبنانيين.

— Saad Hariri (@saadhariri) January 24, 2022

ハリーリー氏は続けた。「これこそが、私がとった全てのステップの理由であった。またそれは、私の私有財産、外国でのいくつかの友情関係、国内での多くの同盟、数名の同志たち、そして兄弟さえ…を失った理由でもあった。私を犠牲としてなされたこれらの妥協は、レバノン人にとってのより良い生活を十分に実現することができなかった原因でもあるかもしれない。歴史が判断することだろう。しかし基本的なこととして、内戦の可能性に対して堅固なレバノンを実現するために数々の課題を乗り越え、全てのレバノン人にとってより良い暮らしを提供するということがこれまでの目標であり、これからもそうであることに変わりはない」。

（3）に進む

（1）に戻る

Tweet

この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

　同じジャンルの記事を見る

（ 翻訳者:メディア翻訳アラビア語班 ）
（ 記事ID:52296 )