■一般認定試験の開始前に、コミュニティセンターが祖国の負傷者を受け入れ、彼らの知識を強化
【シリア国営通信:ダマスカス】
「祖国の負傷者」プログラムは、一般認定試験の開始前に、自らの教養を深め、基礎科目の集中講座を受けたいと望む祖国の負傷者をより多く受け入れるために、シリア開発信託のコミュニティセンターの門戸を開放したと発表した。
同プログラムは自身のフェイスブックページへの投稿で、負傷者は一年を通してコミュニティセンターで、中等教育および初等教育の認定を得た生徒全員とともに、支援カリキュラム、補習、過去の試験用紙を解く演習を通じて補習を受けていると説明した。またさまざまな問い合わせに対応しており、専門教員らの監督のもとで、受講生らの前にあるあらゆる障害を解消していることを示した。
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