■一般認定試験の開始前に、コミュニティセンターが祖国の負傷者を受け入れ、彼らの知識を強化
【シリア国営通信:ダマスカス】
同プログラムは加えて、「ほとんどの県に設置された19のコミュニティセンターは、全般的障がいのある層からの希望者のほか、準全般的障がいや部分的障がいのある祖国の負傷者らのための、恒久的な教育パートナーとして活動している」と述べた。さらに、これらのセンターが、「すべての負傷者に向けた、カリキュラムの包括的・集中的な見直しセッション議を提供するために、教育省によって割り当てられた無料の教育施設としての役割も担っている」と示した。
同プログラムは、全般的障がいのある負傷者、特に「盲目および麻痺」の負傷者が、負傷への考慮を受けながら、専門指導員らの援助のもと自宅で、あるいはすべての科目において遠隔教育(シリア・スマート・スクール)を通じて、補習を受けていることを指摘した。さらにこうした活動が、教育を修了し、将来の夢を達成したいと願う負傷者のために、「祖国の負傷者」プログラムによって提供される広範な教育サービス・パッケージの一環であることを示した。
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