■ネタニヤフ首相がレバノン国境付近を1週間で2度訪問..入植者らに対する「ヒズブッラー」の通達
【本紙】
1週間で2度目となるレバノンとの国境付近にある入植地への訪問のなかで、複数の軍事拠点を視察したベンヤミン・ネタニヤフ首相は、将校らや兵士らとの面談に際し、「我々は民間レベルおよび軍事レベルで、(北部の)住民らを自身のコミュニティや自宅へ安全に帰還させることに取り組んでいる」と述べた。
さらにネタニヤフ首相は、「これは戦争の1つの目標であり、我々はこれを断念するつもりはない」と強調した。また首相事務所発の声明によると、ネタニヤフ首相は「訪問の枠組みのなかで、北部戦線における諜報上の現状や、地域内の脅威に関するに関するブリーフィングを受けた」という。
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