イスラエル:イスラエル軍司令官らが兵士らの疲労について警告(1)

2024年07月03日付 al-Quds al-Arabi 紙

■ガザ地区で展開しているイスラエルの4部隊の司令官らはネタニヤフ首相に対して、「我々の兵士らが過労に苦しんでいる」と語る。

【占領下エルサレム:アナトリア通信】

ガザ地区に展開しているイスラエル軍の4部隊の司令官らは水曜日(3日)、昨年10月7日から続いている戦争の影響で兵士らに疲労が見え始めたと警告した。

イスラエルのガザ地区に対する戦争は米国の絶対的な支援のもとで、大規模な破壊や数十人の子供の命を奪った飢餓を引き起こすとともに、その大半が子供や女性である12万5千人以上のパレスチナ人死傷者および1万人を超える行方不明者を生んだ。

イスラエル放送協会(国営)は、4人の司令官らがベンヤミン・ネタニヤフ首相に対して、「ガザ地区におけるイスラエル軍の実績は積み重なっており、我々はハマースの解体に近づいた」と述べた。

しかし複数の証拠が、ガザ地区に対するイスラエルの戦争が開始してから約9か月が経過したにもかかわらず、イスラエルは「特にハマースの能力の根絶や同地区からのイスラエル人人質らの帰還など、発表された目標のいずれも達成できていない」ことを示している。

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翻訳者:大森耀太
記事ID:58272