レバノン:南部で対立が激化するなか、グテーレス国連事務総長がコメント(1)

2024年07月06日付 al-Mudun 紙

■南部に対するイスラエルの集中的な空爆...グテーレス国連事務総長は全面戦争を懸念

【レバノン:本紙】

(イスラエル)北部戦線では、イスラエル占領軍・ヒズブッラー間の交戦が273日前から続いており、イスラエル軍は昨夜一晩中、スール地区およびビント・ジュバイル地区の村々の上空に閃光爆弾を発射した。同軍がアイター・シャアブ村に面した自軍の拠点から複数回発砲し、また、ビルカ・リーシャ村およびラーミヤー村郊外を攻撃したため、破壊や損傷が発じた。また土曜日(6日)未明には、上ガリラヤ地区の2か所で、無人機の侵入を警告する警報が鳴った。同様に、占領下のシリア領ゴラン高原・レバノン・イスラエル間の国境地帯では、戦闘機の飛行音と爆発音が聞こえた。

<<集中的な空爆>>

土曜日未明、イスラエルの戦闘機は南部の複数の村を集中的に空爆し、ビント・ジュバイル市の空爆で4人が負傷、同様にシャブアー郊外への空爆で市民1人が負傷した。それらの攻撃では、タイル・ハルファー郊外、アイター・シャアブ、マイス・ジャバル、ラーシヤー・ファハールが標的となった。一方で、ヒズブッラーも金曜日(5日)から土曜日にかけての夜間に一連の作戦を実行しており、もっとも大規模な攻撃が行われたキリヤット・シュモナでは、イスラエル兵士2人が負傷した。

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翻訳者:大森耀太
記事ID:58291