■グテーレス国連事務総長、国連の新大統領への連帯を示すためにレバノンを訪問
【国連:本紙】
リダー氏は、今回の新たな資金割り当ては、被害を受けたインフラのもとへ帰還しようとする人々、そしていまだ避難状態に置かれている人々の双方に支援を提供するための、重要な生命線を供給するものだと述べた。
ステファン・デュジャリック国連事務総長報道官は、国連事務総長はシリアの新たな指導部に接触を図るつもりか、あるいはシリアを訪問する意図があるかという本紙の質問に対して、「現状においては、事務総長がシリアの暫定指導部に接触する予定はない。こうした連絡はあなたたちがご存知なように、シリアにおける最新の進展が起こってからシリアに常駐しているゲイル・ぺデルセン特使が行っている」と述べた。
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