「日本語で読む南アジアメディア」プロジェクト

 東京外国語大学

スタッフ

翻訳スタッフ

「日本語で読む南アジアのメディア」は、東京外国語大学の学部学生、大学院生が中心となって行っています。

校閲は留学経験の長い院生や専門家があたっています。それぞれのスタッフは次のとおりです。

ウルドゥー語新聞翻訳

コーディネーター 登利谷正人、萬宮健策
校閲者 露口哲也
学部生 鄭ヒョン鄭、浦田日和、中島彩瑛、伊妻時羽、溝田操花、斎藤陽向、川出航也、神山登輝、吉田智哉、金子ビスマ

2024年4月現在

ベンガル語新聞翻訳

コーディネーター 東城文柄、シェーク・タリク
校閲者 青山若人、渡辺一弘
学部生・大学院生 浦杉はるか、荒城 優衣、長谷川優、木越康二、堀切拓磨、福手望々美、蓮沼凜、栗原大輝、森夏波、田中礼子、藤原理紗子、中村佳菜、中野優馬、菅原昂平、谷岡広菜、加藤舞、西唯我、遠藤至琉、石渡亜里沙、森勇人、杉田直斗、田頭薫、水元万智、森田麻妃呂、成見知沙、佐藤未悠、瀬田愛音

2024年4月現在

掲載メディア

ウルドゥー語新聞

Jang
創刊は、インド・パキスタン分離独立前の1939年。当時、第二次世界大戦の情報を主に提供していたことから、「Jang(戦争)」という紙名が採択され、現在までそれを引き継いでいる。パキスタン建国後は本社をカラチに移し、ウルドゥー紙日刊紙としてはパキスタン最大の最高部数(公称80万部)を有する。
The Daily Siasat
インド南部のテランガーナ州州都ハイダラーバードに本社を置く、1949年設立のウルドゥー語日刊紙。ベンガルール(バンガロール)版も発行し、オンライン版は1997年8月15日から始まった。紙名はウルドゥー語で「政治」を意味する。

ベンガル語新聞

PROTHOM ALO

ベンガル語で「最初の光」という紙名を持つ日刊紙。創刊は1998年と日は浅いが、紙による発行部数(公称50万部)は300以上ある日刊紙の中でトップを争う。記事は偏 向がなく中立的との評価が多く、特に都市の知識層に高く支持されている。無料で購読できるデジタル版には世界各地からアクセスがある。