パレスチナ:イスラエルが西岸地区・ガザ地区の医療従事者を攻撃(2)
2020年03月31日付 al-Quds al-Arabi紙


■ウェブサイト「ミドル・イースト・アイ」:イスラエルの占領軍がヨルダン川西岸地区やガザ地区でコロナウイルスと闘う英雄たちを攻撃している

【ワシントン:本紙】

ケネディー氏の指摘によれば、リターン・マーチにおいてイスラエルが過剰な武力を使用した2年間でもたらされた200人以上の死者のうち救急隊員が3名おり、その他にも負傷した医者は845名に登ったが、これに関心を示すものは誰一人として存在しなかったという。

同氏は、2014年夏に実施されたイスラエルによるガザ地区への軍事攻撃によって、医療分野における労働者23人、子供556人の死がもたらされ、同様に救急車1台、病院17棟、健康福祉センター56棟が破壊された事実を指摘しつつ、パレスチナ人医師らやより広義の医療部門に対する攻撃は目新しい事象ではないと述べた。また同氏は、自身が名誉的立場から支援するパレスチナ医師協会によって実施された新たな調査が、「占領下のパレスチナでは国際法を根拠とする病院や医療従事者に対する当然の保護支援が実施されていない」と結論付けたことを明らかにした。

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(翻訳者:山下綾華)
(記事ID:48771)