グエン・ティ・カム・トゥイと他数名の容疑者は、共産党と国家を中傷し祖国の旗と党の旗を燃やすなどする内容の映像を撮影して、フェイスブック上でライブ配信した。　　 　６月25日午前、カインホア省公安局のトップは、当局が６月24日午後に2015年刑法（2017年修正、補充）第117条の規定に基づき、「ベトナム社会主義共和国に敵対するために、情報、資料、物品を製作、貯蔵、散布または宣伝する罪」を捜査するため、グエン・ティ・カム・トゥイ（1976年生まれ、カインホア省カムラム県カムタインバック社タンクイ 全文をよむ

• 2020-06-25
• VietnamPlus紙

　トー・ラム公安相は、天馬ベトナムによるベトナムの税務当局および税関当局の幹部・職人に対する2500万円の贈賄疑惑の調査のため、日本側と協力していると述べた。　　 　　 　トー・ラム公安相は５月26日午後、国会の廊下で、マスコミが「天馬ベトナム」（日本の「天馬」の子会社、バクニン省）に関連した贈賄事案を報じていることについて、ベトナムは現在、日本企業によるベトナムの税務当局および税関当局の幹部・職人に対する贈賄疑惑の調査のため、日本側と協力していると述べた。　　 　同事案は現在、必要な措置を講じ 全文をよむ

• 2020-05-26
• VietnamPlus紙

　ハノイ市ドンダー区の警察はある雑貨店で約1.4トンの味の素の商標を騙るニセ調味料を押収した。　　 　　 　ハノイ市ドンダー区警察捜査局は、ニセ調味料を生産・販売した件を捜査するために２名を刑事拘留している。　　 　これに先立ち、チュオンチン通り554番路地区域においてハノイ市警察環境警察課のタスクチーム第４班がドンダー区警察の経済警察班と合同で、ヴー・フン・トゥアン(1978年生まれ、ハノイ市ハドン在住)の捜査を行った。　　 　捜査時、警察は味の素のラベルが付いた調味料3箱を発見し押収した。上 全文をよむ

• 2020-05-18
• VietnamPlus紙

　バンメトート市公安はカラオケ店Rioの406、407号室で麻薬を違法に使用していた容疑で43人の青年男女を発見、現行犯逮捕した.　　 　　 　５月５日、ダックラック省バンメトート市公安の捜査警察機関は、カラオケ店が新型コロナウイルス感染症防止対策期間中に規定に違反して営業し、客に麻薬使用の場を与えた事件で、緊急逮捕の令状を出し、７人の容疑者を刑事暫定留置することを決定した。　　 　これに先立ち、５月３日３時頃、状況を把握するための偵察業務を通して、バンメトート市公安の麻薬犯罪捜査警察部隊はバン 全文をよむ

• 2020-05-05
• VietnamPlus紙

　１月13日、ハノイ市公安の捜査部門は、１月９日にハノイ市ミードゥック県ドンタム村で発生した重大事件の対象者として、22名の被告に対する立件を決定した。　　 　ハノイ市公安の捜査部門は、証拠資料や逮捕者の証言に基づいて、レ・ディン・チュック、レ・ディン・コン、レ・ディン・ウイ、ブイ・ヴァン・ニエン、グエン・ヴァン・トゥエン、チャン・ティ・ラー、ブイ・ティ・ラー、ブイ・ティ・ノイ、ブイ・ヴァン・ティエン、グエン・ティ・ルア、ブイ・ヴィエット・ヒエウ、ブイ・ヴァン・トゥアン、グエン・クオック・ティエ 全文をよむ

• 2020-01-13
• VietnamPlus紙

　遺体の身元が判明したのち、ベトナム当局はこの犠牲者に関連する情報を伝えるため、犠牲者家族と連絡をとった。　　 　　 　11月８日夜、公安省のWEBサイトで、10月23日にエセックス州(イギリス)でコンテナの中から発見された39人の犠牲者の身元を公表した。　　 　それによると、ベトナム当局はこの犠牲者に関連する情報を伝えるため、犠牲者家族と連絡をとった。犠牲者は男性が31人、女性が８人で、最高齢者は44歳。また、15歳になったばかりの犠牲者が２人いた。　　 　　 39人の犠牲者の名前：　　 　　 全文をよむ

• 2019-11-08
• VietnamPlus紙

　外務省のレー・ティ・トゥー・ハン報道官は、人身売買行為は重大な犯罪であり適切に罰せられるべきものであるとして、ベトナムはこれを強く非難すると強調した。　　 　在英国ベトナム大使館からの情報によると、11月１日、英国・ロンドン北東部のトラックで39人が死亡していた事件について、「ベトナム人の犠牲者はいるが、具体的な身元は確認されていない」と、エセックス州管轄の警察からこのほど連絡を受けたという。　　 　この事件に関し、外務省のレー・ティ・トゥー・ハン報道官は以下のように述べた。　　　 　「これは 全文をよむ

• 2019-11-02
• VietnamPlus紙

　ハティン省の公安は、初動捜査の結果を根拠に、他人の外国逃亡を組織、仲介した罪の疑いがあると確認した後、告訴することを決定した。　　 　　 　10月31日、ハティン省公安の捜査治安機関は、「他人の外国逃亡又は違法な外国滞在を組織、仲介する」行為に関する刑事事件として告訴することについての捜査治安機関第６号決定を出したと伝えた。　　 　ハティン省公安の捜査治安機関トップのグエン・ティエン・ナム大佐によると、ハティン省で起きた「他人の外国逃亡又は違法な外国滞在を組織、仲介する」行為に関する刑事事件を 全文をよむ

• 2019-10-31
• VietnamPlus紙

　公安省代表者は、配車アプリのタクシーを運転していた男子学生を殺し財産を奪った事件や、韓国で９人が失踪した事件など、関心が集まっている事件に関してメディアに回答し、情報を伝えた。　　 　　 　10月2日午後、2019年9月の政府定例会議の記者会見で、公安省代表者は、配車アプリのタクシーを運転していた男子学生を殺し財産を奪った事件や、韓国で９人が失踪した事件など世論の関心が高い事件に関してメディアに回答し、情報を伝えた。　　 　　 　　　公安省の代表は殺人、強盗犯罪の状況について勧告した　　 　　 全文をよむ

• 2019-10-02
• VietnamPlus紙

　ホーチミン市の歩道でルオン・ニャット・ホアさんが座ってコーヒーを飲んでいたところ、中間変電所からの22ＫＶの送電線が切れて不意に落下し、彼の背中に命中した。　　 　８月17日午前10時近くに、1960年生まれでホーチミン在住の男性、ルオン・ニャット・ホアさんがタンビン区グエンチョントゥエン通りの歩道［のカフェ］で座ってコーヒーを飲んでいたところ、突然上から22ＫＶの電線が切れて落下し背中に命中した。　　 　感電し、ホアさんは、現場で倒れて動かなくなった。人々が迅速に救急搬送したが、恢復しなかっ 全文をよむ

• 2019-08-17
• VietnamPlus紙

　５月２７日にビンディン省人民裁判所は、「人民政権反対をはかったテロ」の罪と「軍用兵器の不法隠匿」の罪の容疑に問われている、被告人レ・クオック・ビン（45歳、ビンディン省クイニョン市在住）の刑事裁判の公判を開廷した。　　 　審理後、ビンディン省人民裁判所はレ・クオック・ビン被告に、2015年刑法第113条第５項に基づき、「人民政権反対をはかったテロ」の罪に対して禁固１年、そして2015年刑法第304条第２項の規定に基づき、「軍用兵器の不法隠匿」の罪に対して禁固５年の刑を宣告した。合わせて６年の禁 全文をよむ

• 2019-05-27
• VietnamPlus紙

　ナヴァール計画でも、ベトナムの1953年から1954年の冬春作戦でも言及されていなかったディエンビエンフーは、急速に、ベトナム、フランス双方の計画における関心の中心になった。　　 　　 ●これは、９年間（1945年～1954年）の抗仏戦の中で、ベトナムの軍と人民の最も偉大な勝利である。同時に、フランスの植民地支配とアメリカの干渉の最も深刻な失敗であった。　　 　　 ●開戦及び戦い全体の準備の過程で、「速く攻撃し速く勝つ」から「確実に攻撃し確実に前進する」への方針の転換は、特にベトナム側の幹部・ 全文をよむ

• 2019-05-05
• VietnamPlus紙

　５月４日、ハノイ市のナムトゥリエム区公安が大規模な大学卒業証書の偽造ルートを摘発したと発表した。　　 　当局は、2015年刑法第341条の規定の「組織・機関のデータや印鑑の偽造」行為について捜査するため、主犯であるレー・ヴァン・ホアン被告（34歳、ビントゥアン省出身）を含む、レー・ホアン・フィ被告（23歳、ホアンの弟であり、ともにビントゥアン省出身）、タ・クァン・ミン被告（1994年生まれ、ハノイ市バーディン区在住）の３人を起訴した。　　関係当局の部隊は、幹部や公務員の身分証明書を買い取り使用 全文をよむ

• 2019-05-04
• VietnamPlus紙

　４月10日、クアンニン省ハロン市公安の捜査警察機関は、ファム・ティ・フエ（1984年生まれ、バクザン省バクザン市ソンマイ村在住）とニン・ティ・ハーイ・イェン（1988年生まれ、ハノイ市バーディン地区クアンタイン街区グエンビエウ通り13番在住）を「商売目的で代理母ビジネスを組織した」罪に関し、容疑者を緊急逮捕、告訴し、立件する決定を出した。　　 　それ以前に、捜査警察機関（ハロン市公安）は、カフェファミリーという看板をさげた建物（ハロン市ホンハイ街区1A区2Bグループ79番）で不穏な活動が行われ 全文をよむ

• 2019-04-11
• VietnamPlus紙

　ドアン・ティ・フオンの弁護士、サリム・バシル弁護士によると、ドアン・ティ・フオンは来たる５月の第一週中、おそらく５月８日に釈放されるという。　　 　ドアン・ティ・フオンの弁護士は、外務省、公安省、そして、マレーシアのベトナム大使館などベトナムの各機関の協力を高く評価した。　　 　これより先、マレーシアのセランゴール州のシャー・アラム高等裁判所のアリフィン裁判官は、北朝鮮の指導者、金正恩の兄とされる、北朝鮮の公民、金正男を暗殺した容疑のドアン・ティ・フオン被告に禁錮３年４か月を言い渡した。 全文をよむ

• 2019-04-01
• VietnamPlus紙

　公安省の情報によると、12月17日、汚職・経済・密売違反取締警察局が指揮を執り、機動警察司令部、公安省の担当部局、ランソン省公安、ランソン省国境警備隊司令部所属バーソン国境警察署と協力し、ランソン省で中国からベトナムへと国境を越えて物品の運搬・密輸行為をしていた24人を現行犯逮捕し、大量の密輸された物品を押収した。　　 　発表によると、攻勢開始・犯罪鎮圧、秩序・安全保障、2019年己亥元旦節の保護に関する公安相命令を実施して、汚職・経済・密売違反取締警察局（C03）はすでにランソン省での密売ル 全文をよむ

• 2018-12-17
• VietnamPlus紙

　４月２日、モンカイ市（クアンニン省）の公安は、1992年に生まれ、アンザン省ロンスエン市ミーフックに住んでいたが、だまされて中国に売られた女性のP.T.C.Oさんを中国側の関係当局の部隊から引き取った。　　 　関係当局によると、2017年８月、Oさんがアンザン省のあるフーティウ［南部の米粉麺料理］の店で働いていた時に、通称、タムさんが話をしに来て、１か月1000万ドン以上の給料水準で中国側のある会社に働きに行け、３か月後に１度故郷に帰ることができるようにすると彼女に言ったという。　　 　タムさ 全文をよむ

• 2018-04-03
• VietnamPlus紙

　国家交通安全委員会によると、2018年の最初の３か月の間に、全国で4,674件の交通事故が発生し、2,149人が死亡、3,627人が負傷した。2017年の同時期に比べると、交通事故の数は139件（2.89％）減少、死亡者数は35人（1.66％）増加、負傷者数は208人（5.42％）減少した。　　 　そのうち、道路にて発生した事故の数は4,610件であり、死者は2,106人、負傷者は3,618人である。特に深刻な交通事故は８件あり、27人が死亡、１人が負傷した。2017年の同時期に比べると事故件 全文をよむ

• 2018-04-02
• VietnamPlus紙

　６月13日午後、ハノイ市公安長のドアン・ズイ・クオン少将は、刑法第123条に規定されている「違法に人を捕まえ拘束し、あるいは監禁した」罪と刑法第143条に規定されている「財産を破壊、あるいは故意に損傷させた」罪の２つの罪状について捜査するため、同市の公安捜査機関がドンタム社（ハノイ市ミードゥック県）で発生した刑事事件を起訴する決定を下した、と語った。　　 　起訴は、事件での違法性を帯びた行為を捜査し明らかにすることを目的としている。　　 　その上で、捜査機関は、起訴の決定を公布するかあるいはせ 全文をよむ

• 2017-06-13
• VietnamPlus紙

　ジャカルタのベトナム通信社の記者によると、６月７日、在インドネシア・ベトナム大使館とインドネシア当局は、過去最多の690人のベトナム漁民を海路により一括で送還するための手続きを完了したという。　　 　予定では、送還は、インドネシアのバタム島で６月９日に行われる。　　 　ベトナムとインドネシアが、海上経由で漁民を送還するのは、今回が２回目である。また、今回は今年に入って６回目の送還である。　　 　在インドネシア・ベトナム大使館で領事業務を担当しているグエン・タイン・ザン氏は、現在、両国の当局は、 全文をよむ

• 2017-06-07
• VietnamPlus紙

　マレーシアのジョホール州の移民局の最近の通知によると、６月４日にムアルの３つの娯楽・マッサージセンターで、この移民局が74人の外国人女性を逮捕し、その一部がベトナム人女性であったという。　　 　ジョホール州移民局トップのRohhaizi Bahari氏は、これらの女性がベトナム、タイ、インドネシア、中国から来ており、年齢は20代から40代で、ゲストリレーションズオフィサー（ＧＲＯ）として業務に従事していたと確認した。　　 　彼女らは、合法的な書類を持っていなかったり、違法に業務を行うために観光 全文をよむ

• 2017-06-06
• VietnamPlus紙

　５月30日、マレーシアのセランゴール州セパンの地方裁判所で北朝鮮人が暗殺された事件に関する裁判が行われ、在マレーシア・ベトナム大使館の幹部がマレーシア人弁護士とともに、ベトナム公民ドアン・ティ・フオンの合法的権利を守るため、裁判に出席した。　　 　在マレーシア・ベトナム大使館によると、裁判長は、検察側からの要請を受け、裁判の審理をセランゴール州の州都シャー・アラムにある高等裁判所に移すことで合意した。高等裁判所での審理の開始日はまだ確定しておらず、追って発表される。　　 　ベトナム大使館は、外 全文をよむ

• 2017-05-30
• VietnamPlus紙

　ベトナム漁船がインドネシアの検漁船に捕らえられたことについて、外務省のレ・ティ・トゥー・ハン報道官は、５月25日、情報を明らかにした。　　 　報道官は以下のように公にした。「私が承知しているところでは、農業農村発展省が、この事件について正式な情報を知っている。現在、双方は、友好精神に則り二国間の戦略的パートナーシップに基づき事件解決のため協力している」　　 　農業農村発展省の情報によると、５月21日、ベトナム、インドネシア間の大陸棚境界線から北側に18海里離れた海域で、通常通り漁業活動をしてい 全文をよむ

• 2017-05-25
• VietnamPlus紙

　５月19日、クアンニン省モンカイ市バクソン国境警備署は人身売買事件を起訴することを決定し、２人の容疑者ブイ・ティ・ガ（1997年生まれ、タイビン省ヴウトゥ県ヴィエットトゥアン社ホプロン集落在住）とブイ・ヴァン・チュン（1996年生まれ、タイビン省ヴウトゥ県フースアン社ヴウザー集落在住）の身柄をクアンニン省公安警察に引き渡し、公安警察が引き続き調査し法に基づき処置を行う。　　 　これに先立つ５月13日モンカイ市で、ブイ・ティ・ガとブイ・ヴァン・チュン２人の容疑者がグエン・ティ・H（同じくタイビン 全文をよむ

• 2017-05-19
• VietnamPlus紙

　在インドネシア・ベトナム大使館からの情報によると、これまでに、ベトナムの多数の船舶と漁民が違法操業のため、インドネシアの海域を侵犯した。　　 　これらの漁民はインドネシアの関係当局に拘束され、取り調べのため関係当局の施設がある島々に送還された。　　 　ホアン・アイン・トゥアン在インドネシア・ベトナム大使は５月５日、「大使館は常にベトナム公民の保護を重視し、違法操業および関連案件を早急に処理する」と述べた。　　 　大使館は、違法操業を行った漁船および逮捕された漁民のリストに関する情報を入手次第、 全文をよむ

• 2017-05-05
• VietnamPlus紙

　４月24日の午後、ラオカイ省国境警備隊バットサット国境警備駐屯所の兵士たちが、中国雲南省河口県国境警備公安部隊と協力し、悪漢に誘われ騙されて中国に売られた高校に通う女子生徒１人の救助に成功した。　　 　その前の４月15日に、バットサット国境警備駐屯所は、バットサット県第二高校校長から、この学校の半住［学校から昼食の支給を受けながら通学する生徒］の10年生の生徒２人と11年生の１人の合わせて３人の女子が行方不明になりその原因が明らかではない、との連絡を受けた。　　 　連絡を受けた直後、バットサッ 全文をよむ

• 2017-04-25
• VietnamPlus紙

　４月20日午後の外務省定例記者会見において、外務省報道官レ・ティ・トゥー・ハンはハノイ市ミードゥック県ドンタム社での幹部と警察官らの監禁事件について言及した。　　 　ハン氏によると、ハノイ市ミードゥック県ドンタム社で起きた幹部と警察官らの監禁事件は、法律の規定に則って解決され、双方の合法的な権利を保障し、法の厳正さを保障するために違法行為を厳重に対処する必要があるという。　　 　「現在ハノイ市の各関係機関は、法律の規定に則り状況を解決し、各関係者の合法的権利を保障している」と同報道官は強調した 全文をよむ

• 2017-04-20
• VietnamPlus紙

　４月14日午後、日本の梅田邦夫駐越特命全権大使は、弔問団を直接率いてフンイェン省コアイチャウ県タンザン社を訪れ、日本でこのほど殺害されたベトナム人の児童であるリンちゃんの遺族を弔問し、謝罪した。　　 　日本の梅田邦夫駐越特命全権大使は、直接謝罪し、慰め、遺族の大きな喪失に共感すると共に、関係当局がリンちゃん殺害の容疑者を日本で逮捕したことの初期的な結果について遺族に情報を伝えた。　　 　事件は日本側によって直接明らかにされている最中で、法律に基づいて厳正に早期に処理される見通しだと新聞各社は報 全文をよむ

• 2017-04-15
• VietnamPlus紙

　４月12日、マレーシア警察はマレーシアのジョホール州マサイ、バンダル＝セリ＝アラムのスパを急襲し、外国人女性36人とマレーシア人男性５人を逮捕した。　　 　ジョホール州警察のトップであるカマル・ザマン・マナグ氏は、急襲が４月12日の深夜０時半に行われたものだと明らかにした。　　 　カマル氏によれば、36人の女性のうち、18人はベトナム人、10人はタイ人、そしてインドネシア人とラオス人が４人である。これらの女性と５人のマレーシア人男性は、偽装した売春と人身売買を行なっていたために逮捕された。　　 全文をよむ

• 2017-04-13
• VietnamPlus紙

　Gizmodo.comの情報ページによると、アメリカのユナイテッド航空は、機内で保安要員が乗客を引きずる映像が掲載された後、８億ドル近くに及ぶ損失を出したという。　　 　保安要員らによって座席から引きずり降ろされ、さらに床を引きずられたその男性は、ベトナム系医師のデイビッド・ダオさん（69歳）であることが判明した。　　 　この情報ページによると、ユナイテッド航空の株価は４％近く下落し、225億ドルから合計７億５千万ドル減少した。Gizmodoが情報を掲載した時点で、ユナイテッド航空の株の総額は 全文をよむ

• 2017-04-12
• VietnamPlus紙

　日本の千葉県松戸市の葬儀場で３月31日、ベトナム人の少女レェ・ティ・ニャット・リンちゃん（９）のお別れ会が親族や友人、日本に暮らすベトナム人コミュニティの人々によって涙と悲しみに包まれながら行われた。　　 　雨が降る中、不運な少女に最後の別れを告げるため500人近くがお別れ会に出席した。　　 　産経新聞の記者の説明によると、祭壇には白やピンク色の花と共にリンゴやイチゴなどの果物が供えられていたという。祭壇の中心には無邪気な瞳で無垢な笑みを浮かべたニャット・リンちゃんの写真があった。　　 　やつ 全文をよむ

• 2017-04-01
• VietnamPlus紙

　３月30日の午後、ハノイでの定例記者会見において、外務省のスポークスマンであるレ・ハイ・ビン氏は、マレーシアにいるドアン・ティ・フオン被告の弁護士について追加情報を求める記者からの質問に答えた。　　 　彼は、「現在、ドアン・ティ・フオン被告を法的に保護する弁護士の配置を進めています。我々は、今回ドアン・ティ・フオン被告の法的な保護に参加する二人のマレーシア人の弁護士がとても優秀であることを保証します。我々は適時、追加情報を提供していく予定です」と述べた。 全文をよむ

• 2017-03-30
• VietnamPlus紙

　ハノイで３月30日午後に行われた外務省の定例記者会見の中で、レ・ハイ・ビン外務報道官は日本で９歳のベトナム人女児が殺害された事件について情報を伝えた。　　 　レ・ハイ・ビン報道官は以下のことを強調した。「我々は日本でのベトナム人女児への非人間的な殺害行為に対して強く非難する。我々はご遺族の方々に最も深いお悔やみの言葉を申し上げるとともに、ご遺族の方々がこの大きな悼み・喪失を早く乗り越えられることを願っている。事件が起きた直後から、外務省は在日本ベトナム大使館に対し、日本の関係当局と共に具体的に 全文をよむ

• 2017-03-30
• VietnamPlus紙

　10月１日、ベトナム南部のロンアン省ベンルック県ビンドゥック社の人民委員会副主席グエン・バン・タイ氏は、省内で重大な殺人事件が発生し、現場で一人の被害者が死亡したと明らかにした。　　 　当初の情報では、９月30日の18時頃、ホー・ミン・カイン（1982年生まれ、ベンルック県ビンドゥック社、第５集落在住）とフイン・ゴック・ティー（1985年生まれ、ロンアン省トゥートゥア県タンタイン社）は、ベンルック県ビンドゥック社第４集落で複数の友人と共に一緒に酒を飲んでいた。　　 　酒を飲んでいる間に、カイン 全文をよむ

• 2016-10-01
• VietnamPlus紙

　12月９日、ハノイ市人民裁判所において、刑法226b条の「財産横領のためコンピュータ、テレコム、インターネットあるいはデジタル・ディバイスを使用」した罪に問われた、ダン・ディン・アイン被告（1995年生まれ、ハノイ市ハードン区フールオン在住）、レー・フー・クエット被告（1996年生まれ、タインホア省タインホア市ハムゾン地区ドンソン通り在住）、グエン・ヴァン・アン被告（1994年生まれ、タインホア省タインホア市ドンター地区在住）の３名の被告に対する裁判が開廷した。　　 　留意すべきことは、これは 全文をよむ

• 2015-12-09
• VietnamPlus紙

　10月17日、アルジェのベトナム通信社の特派員によると、困窮や困難な状況のために、シムコソンダ社のベトナム人労働者16人のグループは早く帰国できるよう望んでいる。　　 　このグループは、首都アルジェの東方約460㎞に位置するヘンシュラ県でのドンニャット・ザントー社（中国）の仕事にシムコソンダ社から派遣された55人のうちのベトナム労働者のグループである。さる９月16日に起きた労働者２人への暴行事件後、このグループは引き離され、首都アルジェから南方約200㎞に位置するアインデフラ県にある、これもま 全文をよむ

• 2015-10-18
• VietnamPlus紙

　「ベトナム・プラス」の在日特派員によれば、10月13日に北海道の函館海上保安部（JCG）は、12日も引き続き、津軽海峡で台湾船から海に飛び込んだ６名のベトナム人乗組員の捜索を行ったと述べた。　　 　JCGの巡視船は13日夜も行方不明者たちの捜索を続行した。　　 　JCGによると、青森県むつ市大畑港で３つの救命浮き輪が発見された。浮き輪には、これら６名の乗組員が働いていた台湾・高雄の漁業運搬船の名前が記載されていた。　　 　JCGは船長と他の乗組員から事情聴取を行ったが、捜索に有効な情報はない。 全文をよむ

• 2014-10-14
• VietnamPlus紙

　７月19日、在マレーシアのベトナム大使館はマレーシア民間航空局と協議を行い、オランダ国籍を持つベトナム人3名がウクライナ東部で撃墜されたマレーシア航空（MH）17便に乗っていたことを発表した。　　 　それによると、不幸な３名の犠牲者の身元は、パスポート番号NUC2616F3で1977年９月15日生まれのグエン•ゴック•ミン、パスポート番号NNBR5FKH1で1997年５月23日生まれのダン•ミン・チャウ、パスポート番号NTK1606R6で2001年３月１日生まれのダン・クォック・フイである。　 全文をよむ

• 2014-07-19
• VietnamPlus紙

　沈没した韓国の旅客船セウォル号の被害者捜索の中心現場にいる国営ベトナム通信社の記者によると、４月23日21時58分、救助隊員たちは、カーマウ省出身のベトナム人花嫁（現在は韓国籍）のファン・ゴック・タインさんの遺体を発見した。彼女は、夫と２人の小さな子どもと一緒に、韓国南西部の海沖合で沈没する運命にあったセウォル号に乗っていた。　　 　現地で取材し情報を送っているベトナム通信社の記者が、タインさんの父親であるファン・バン・チャイさんと末妹のファン・ゴック・ハインさんと共に全羅南道珍島郡海岸に行き 全文をよむ

• 2014-04-24
• VietnamPlus紙

　ベトナム航空は4月16日午後、同社のグエン・ビック・ゴック客室乗務員（女性）が日本で盗まれた商品を手荷物で運んだ容疑で勾留され、取り調べを受けていた件に関し、日本の警視庁が同客室乗務員を処分保留で釈放した、と発表した。　　 　ベトナム航空の発表によると、警視庁は、取り調べのため（3月24日から）22日間勾留した後、ベトナム航空の日本支社に対し、グエン・ビック・ゴック客室乗務員（客室乗務員No.35）を処分保留で釈放すると通報してきた。ベトナム航空は、「グエン・ビック・ゴック客室乗務員は現在、東 全文をよむ

• 2014-04-16
• VietnamPlus紙

　国防省の対外局は4月1日午後ハノイで、ベトナム人民軍総参謀本部の救難救援局と合同で会合を開き、在ハノイの21カ国の駐在武官に対し、行方不明のマレーシア航空ＭＨ370便の捜索に関する説明を行った。　　 　会合で、各国の駐在武官は、ここ数日のベトナムによるマレーシア航空370便の捜索活動を高く評価し、ベトナムが加盟する国際条約の実現に対するベトナムの姿勢、責任感を体現するものであり、また、事故や自然災害時の国際的な捜索、救難活動におけるベトナムの国際社会に対する団結や友情の精神、並びに、人道的精神 全文をよむ

• 2014-04-01
• VietnamPlus紙